皆さまいつもありがとうございます

 

 

先月は2人が陽性反応でられ妊娠されました

 

1人目は大道にお住いのT様、市内S病院でのART成功おめでとうございます

ご主人の精子改善されよかったです。

 

2人目は片島にお住まいのS様、２人目授かられてよかったです！！

加味逍遙散なども処方させていただきましたがよく効くとおっしゃっていただき

安定の元授かられてよかったです。

 

去る1月25日ホルトホールでパパママ予備校と題しまして

統合医療生殖医学会の鎌谷先生をおよびしまして28名の参加を頂き最新の不妊治療と

食養生についてご講演いただきました！

 

 

神戸三宮にあります英ウィメンズクリニックのデータをもとにお話しくださいました。

私も大変勉強になりました。

 

 

今日のテーマは冬に不足しがちなビタミンＤについてです

 

ビタミンＤと不妊に関する論文が出ております

 

1・ビタミンＤが充足している女性はビタミンＤが不足している又は欠乏している女性の

体外受精における妊娠率が療法である。

 

2.　40歳以上の女性のＡＭＨとビタミンＤの濃度は正比例する

 

3.　ビタミンＤは習慣流産のリスクを下げる

 

というものです。

 

とくに重要なＡＭＨ（抗ミュラー管ホルモン）は卵胞の残りの目安になる指標です

もし数が少ない人は、急がざるを得ない場合がございます

早めのステップアップの治療とビタミンＤの多いきのこなどを多く食べていただき、

また日に当たってほしいです

 

お時間ございましたらご相談下さい！！

 

 

　ご縁をいただいた方々が幸せであられますように

 

＃不妊漢方大分　＃ＡＭＨ　＃抗ミュラー管ホルモン　＃ビタミンＤ　＃体外受精　＃習慣流産

＃卵巣予備能　＃英ウィメンズクリニック

 

カテゴリー: スタッフブログ |