スタッフブログ
2019年3月25日 月曜日
大分市の下郡の漢方村岡で漢方相談をしております
子宝カウンセラーの村岡幸一です。
年に4回ある子宝カウンセラーの会に参加させていただき神戸の英ウィメンクリニックの先生方を中心とした勉強会で不妊治療を学ばせていただいております。お客様には病院での数値などをお持ちいただき体質改善や食事指導を中心に授かりやすい身体づくりのアドバイスをさせていただいております。
皆さまブログを見ていただき感謝申し上げます!!本日は風も冷たく気温差ある毎日ですね
風邪などひかれませんように!!
今日は当店のお客様の多くが治療されている体外受精について男性は病院の精液検査で
よければ何もしなくてよいのか?についてです。
最近はご夫婦でお越しいただくことがとても多くなってまいりました。
本当に大切でありがたい事です。
いつもご主人がお越しの時に話をさせていただくことを少し書かせていただきます。
卵子と精子は成り立ちがとても違います!!
卵子は本人が生まれた時点ですでに卵巣内に卵子の元になるすべての細胞がすべてあり新しく造ることはできません。生まれた時点で700万個、初潮を迎える12.13歳頃で約40万個、37歳で約2万7千個と推定され閉経をもって0になります。
それに対して精子は精巣内で精子の元となる細胞から思春期以降毎日造られています。
この精子は様々なライフスタイルや取り巻く環境の変化で質は低下しますが、それらを取り除くことによって改善する事が出来ます。
卵子はの質(染色体の不分離など)はよくできませんが精子はよくすることができます。
精液検査ではわからない妊娠力!!
当店もお客様に病院での精液検査結果をお持ちいただきますが、数、形、運動能力はある程度分かるものの肝心のDNAの損傷は分かりません
30%損傷すると自然妊娠できないとされています。
フランスの大規模な調査でも不妊カップルの70%で精子の中等度以上のDNAの損傷があったと報告されております。
ですから精液検査で異常がなくても体外受精の前に精子の状態を良くしておくことで治療成績が向上し元気なお子様を授かる事ができやすくなります。
生活習慣
タバコ
パートナーの男性が喫煙している女性はパートナーの男性がタバコを吸っていない女性に比べて2.65倍、顕微授精で2.95倍妊娠に至らないまた初期流産のリスクが77%も高いとの報告が出ております。
アルコール
お酒はほどほどに大量の飲酒は精巣の精子をつくる環境を弱めますし精子の天敵である活性酸素をつくる作用を高めます。
自転車
長時間の自転車、バイクは開陰部の圧迫によりED、運動率の低下、精子濃度の低下につながるとの報告があります。
禁欲期間
禁欲期間が短いほどフレッシュな精子の割合が高まります。
体外受精の採精前は禁欲期間は3日以内が良いです。
食習慣
肥満
肥満はテストステロン(男性ホルモン)を低下させます。また勃起不全のリスクを上昇させせい精巣の温度上昇にもつながります。
サプリメント
男子のサプリメント摂取と体外受精や顕微授精の妊娠率はこれまで多くの臨床検査が行われています。抗酸化サプリメントはとても重要です。
色の濃い野菜やトマト、ナスなど多く食べてください。
二人で取り組む!!
禁煙する事、禁欲期間を短くすること、抗酸化サプリメント、運動習慣、ミトコンドリアの改善などとても大切です。
上記を実践していただくことでパートナーへの肉体的、精神的負担が軽くなり治療のレベルが下がったり早く妊娠に至るケースは間違いなく増えていきます。
そして一番大切なことは夫婦一緒に新しい家族を迎えたいという思いや姿勢が大切と思います。
本日も市内 中戸次のA様 38歳 陽性反応おめでとうございます!!
今日までに生理こなかったら妊娠検査薬してみてください
とお話ししていましたら陽性が出ました連絡いただきました。
自然妊娠です。「手が震えました。信じられません!!」とても嬉しそうでした。
16時の宮崎県からお越し下さったT様長い時間ありがとうございました!!
頑張ってください。気を付けてお帰り下さいね
縁ある方々が幸せであられますように!!
#大分不妊 #大分不妊漢方 #バイオリンク #陽性反応 #精子 #禁欲期間
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2019年3月23日 土曜日
皆さまいつも大変御世話に成っております。
今日も朝は少し冷えておりましたが日中は春を感じる陽気となっております。
如何お過ごしでしょうか?」
昨日13時ご予約の萩原ご在住のI様初めての妊娠おめでとうございます!!
着床をよくするサイトカインLIF、TGF-ベータ、などの分泌を向上させる
サプリメントご服用いただきました。初めてのETでの着床本当に良かったです。
このままバイオリンクはご服用を続けてください!!
本日朝10時のご予約のお客様のK様は2度の初期流産後バイオリンク源液とバイオリンクを
ご服用いただき近所のAn産婦人科にかかられておられますが無事3か月となられました。
心拍もしっかりでとても順調との事!!
一時は心配もしましたがご本人も源液のおかげですと喜んでおられました。今日は今年
2月に来ていただいた中戸川貢先生の話を基に新型栄養失調の話をさせてもらい
微量ミネラルの重要性を話させていただきました。
コンビニの弁当、外食、中食(惣菜)冷凍食品、加工食品の野菜には
水煮野菜がほとんどで赤ちゃんに大切な微量ミネラルがほとんどなくまたリン酸塩の普及で
体内のミネラルがますますなくなっていること話しました。
バイオリンク源液、粒買っていただきました。
11時のお客様はH様で長女のHちゃんを授かられた時もご縁頂いており本日古賀文敏先生の
ところで陽性、胎嚢確認出来ていらっしゃいました。お二人目無事授かってほしいです。
今月8人目のご妊娠です。
13時のお客様は前立腺がんを患われているF様です。当店とは13年のお付き合いいただいており
ます。心配されていた骨への転移もなくPSAが0.5ととても安定されています。
バイオリンク503を毎日欠かさずご服用いただいております。
排尿においてもなんの支障もないと喜ばれておりました。
14時のお客様はご主人がジムで私とトレーニングする仲間の奥様です。最近身体が重く倦怠感と
生理痛がひどいとのご相談でした。漢方薬と食事指導みっちりさせていただきました。とても
納得いただき「これまでがいけませんでした」とおっしゃっていただき帰られました。
15時のお客様は生理不順のお客様でした。タンポポ茶ショウキT1でFSH受容体の活性を
促すお話ししてご購入いただきました。
本日あとお二人のご予約受けております。精一杯頑張ります!!
ご縁を頂いた方が幸せであられますように!!
当店ホームページアドレスです https://www.senkendrug.com/
#松康泉 #PSA #前立腺ガン #FSH #大分漢方 #大分漢方村岡 #陽性反応
#心拍確認 #胎嚢確認 #古賀文敏ウィメンズクリニック #暮らしの安全基金 #中戸川貢
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2019年3月22日 金曜日
皆さまいつも大変御世話に成ります
昨日はとても暖かかったのですが本日は急に朝は寒さを感じました
気温差ある毎日です。皆さま御身体ご自愛ください。
昨日は久留米にお住まいのI様から急に連絡ありまして今から伺います!!
とのご連絡でした。バイオリンク粒、タンポポショウキT1を飲んでいただいているのですが
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断されていて2年前の結婚当時までピルで生理を
起こされていました。
それからピルをやめるも全く生理は来ず三重町のすぎの樹針きゅう整骨院の杉田先生、
後藤先生からの紹介でお越しいただきました。
http://green-therapist.com/
バイオリンク粒とたんぽぽショウキT1を服用されだしてから8か月目くらいから生理が来られ
高温期も確認できるようになられました。
3か月に1回は生理が来ていますとの事でしたが昨日は何と妊娠しましたとの報告でした。
本当に嬉しかったです!!!!
「先生バイオリンクの源液が必要よね」と言われ購入いただきました。
元気な赤ちゃん授かってほしいです。
下郡のT様元気な赤ちゃん授かられました。
LINEからそのまま添付しました。
19:19 こんばんは😊
3月10日の午前5時31分に3338gの女の子が無事に産まれてきました✨✨
色々とありがとうございました😊🙏
また落ち着いたら連れて行きます(о´∀`о)
よく頑張られました! おめでとうおめでとうございます。
当店に2年以上通っていただきました。体外受精も考えられましたがご主人様、奥様
バイオリンクと漢方薬をご服用いただき自然妊娠で今回のお産おめでとうございます。
良かったです。本当に嬉しいです。
ご縁があられる方が幸せであられますように!!
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2019年3月21日 木曜日
皆さまお世話に成ります!!
春らしくなってまいりました
もうすぐ桜が咲きますね!!
以前大阪の造幣局で撮った写真です。
今年も花見の予定が入っているので頑張って飲みます!!
昨日は医大に通われているJ様42歳妊娠陽性おめでとうございます。
AMH0.53、と低いにもかかわらずあきらめずよく頑張られました。
信じてこられて良かったです。
そして森町のⅮ様Kちゃん誕生おめでとうございます。
待望の女の子ですね!!
長男のR君の時もお手伝いさせていただいて今回は無事元気な女の子Kちゃん
本当にかわいいです!子育て大変とおもいますが頑張ってください。
今日は私が大切にしている赤ちゃんを授かるための体づくりについてです。
女性は
お母さんのおなかの中にいるときに卵巣は出来上がり妊娠5か月で卵子の数は1400万個
生れた時点で700万個、思春期で40万個、37歳で2万5千個と推定されていて
閉経をもって0になります。
妊娠率を左右するのは排卵される卵子の数と質が大切です。
年齢とともに卵子の数は少なくなり、活性酸素などで卵子の質が低下し
女性の年齢が高くなればなるほど妊娠できる力のある卵子の数が少なくなってきます。
病院では卵子の質の低下は染色体異常のある卵子の割合が増えると言われています。
ではどうするかなのですが染色体が異常のある卵子を異常のない卵子に戻すことが
できればよいのですが現在の医療では無理です。
また卵子をつくり増やすことはましてや無理です
ですから今現時点で卵巣に残っている卵子を如何に大切にするかが鍵となります。
私の相談はまずここを柱にすえて相談しております。
良い卵子を育み(病院の治療だけではなく)、良い卵子に発育する環境を阻害する要因を
排除する事を提案しております。
縁ある人が幸せであられますように!!!
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