10月8日に大分銀行宗麟支店にて日本ほめる達人協会の西村貴好先生の講演会に妻と行ってきました。
西村先生のテンポの良いトークにグイグイと引き込まれアッという間の2時間でした。
「ほめる」って大事だとわかっているけど案外できていないなと感じました。特に家族間だと本当は感謝していても
当たり前すぎたり照れがあったり言葉にできないな と反省です。
西村先生は自分が使う言葉により周りに集まる人が変わり自分が使う言葉を選択することで環境が変わり
人生が変わるとおっしゃっていました。
究極の言葉は ありがとう
その反対は 当たり前
ダメ出しが多い私ですが、ほめ言葉、感謝の言葉 を意識して話していこうと思いました。
本も買いました。じっくり読みます。
懇親会では西村先生の横に(分不相応ながら)座らせていただき息子の教育に対して聞いてみました。
先生の息子さんの大学受験なのだとか・・・
息子さんが進路に迷いが生じられていた時、「もし将来自分が守りたいと思った人に巡り合ったとき
その大切な人のご両親を安心させるために 今一所懸命やりぬく。そしてこの高校3年ほどやった結果が
すぐに評価されるときは人生の内で他にない。」と言った と教えていただきました。とても共感しました。
うちの息子の事はさておき
不妊でお悩みののご夫婦も治療の事ばかりあまりに集中しすぎるより 今あるご夫婦の時間を大切にして
日常の小さな事にもお互いの感謝の言葉を伝え合えたらよい力が循環しますよ。
ただほめるときは相手をコントロールするためには使わないであるがままをほめてください。
特に男は「ほめ」は大好物です。