皆さまいつも大変御世話に成ります。

 

 

本日は「奇跡のりんご」のお話です

奇跡のリンゴ（幻冬舎刊）のお話はご存知ですか？

本を書かれたのは青森県弘前市の木村秋則さんです。

農薬も肥料も使わずにリンゴの栽培を成功されたお話しです。

リンゴは無農薬で育てることが不可能だと思われていましたが

奥様の病気のために取り組んだリンゴの栽培は7年もの歳月もかかりましたが見事に

収穫できるようになられました。

 

 

 

そのポイントについてお話されています。

 

わたしは「大事なことは、目に見えているものや、地上に出ているものだけではないんだということ

に気がつきました。地中には表に出ている作物の少なくとも2倍以上の長さの根が張っていて

土の中には2倍以上の世界が広がっています。

 

目に見えているもの地上にだけに気を配って、必死になってリンゴづくりをしているとき

私にはそれがわかりませんでした。しかし目に見えない土の大切さに気付いて

気を配るようになってからリンゴの栽培はどんどん前進し始めました。

目に見えていることだけ見ていても本当の事や真実はわからないのです。

それは無農薬、無肥料の自然栽培に限った事だけではなく。

人間もそうです。大事なことは目に見えない部分にあります。

（「すべては宇宙の采配」　東邦出版刊　より）

 

 

これは不妊治療を受けていらっしゃる方にお話しさせていただいて居ります。

目に見えない身体づくりそれは元気な赤ちゃんを授かりやすくすることに他ならないと思います。

 

　　　　　　　　縁ある方々が幸せであられますように！！

 

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