声楽家の嘉納愛子さんの本を読みました。
もうお亡くなりになりましたが107歳の時に書かれた本です。
1週間の夕食のメニューが載っていました。
月曜日
穴子の照り焼き、だし巻と大根おろし、とうがんのエビの炊き合わせ
ほうれん草と焼き椎茸の胡麻和え、スープ
火曜日
タイのうす造り、白菜と蟹身のさっと煮、
炊き合わせ(凍り豆腐 椎茸 なんきん ほしわかめ 三度豆)
茶碗蒸し
こんな風に1週間バランス良く和食中心の献立でした。
(90歳からは住み込みのヘルパーさんに作ってもらって
いたようです。)
嘉納さんは老化を引き起こすAGE(終末糖化産物)が身体の中に
どれくらいあるか調べたところ
体内年齢は何と31歳だったそうです。
バランスの良い食事と糖分を摂り過ぎないこと
(現代人は糖分の摂り過ぎです)が長寿の秘訣なんですね。
どうしても甘いものを食べすぎてしまう方は糖化を抑える
お肌のサプリ Beエラスチンがお薦めです。
昨日の晩御飯です
いわしの甘酢煮胡麻シソまぶし、味噌汁、鶏のたたき
五目きんぴら、冷奴(店長のダイエット用)
今日のお弁当です。
豚肉とピーマン炒め、さば照り焼き、
プチトマト