皆さまいつもお世話になります。
4日は7名のお客様相談下さりありがとうございます。
T様妊娠おめでとうございます!!
F様心拍確認おめでとうございます!!
NHKでありました精子クライシスについて沢山の相談がありました。
精子は病院では数、総運動精子数、運動率、奇形率、白血球
を中心に検査しております。
その中で今一番問題になっているのが検査では見えない
DNAの損傷だと思います。
精子にも卵子にも23個の染色体が存在しなくてはなりませんが
現在酸化ストレスで損傷率が大きくなっているとされています。
私も何度か講義を受けましたリプロダクションの石川智基先生
によりますとDNAの損傷率が30%を超えると自然妊娠しなくなるとの事です。
またDNAの損傷が流産の危険因子となりうると言われています。
さらにDNA損傷が大きい精子によって受精したとき先天性疾患に
関するリスクが上がるとおっしゃってました。
当店では酸化ストレスの改善、また普段の生活についての注意事項
混ぜながら話させていただいております。
お気軽にご相談ください