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英ウィメンズクリニックのデータより

2019年6月18日 火曜日

皆さまいつも大変お世話になっております。

 

6月9日新大阪で英ウィメンズクリニックの苔口院長の講演に参加してまいりました

 

 

英ウィメンズクリニックは全国トップクラスの高度生殖補助医療の妊娠数を誇る病院です。

 

そこで年代別の妊娠数の開示がありました。

 

 

 

見えづらく申し訳ないのですが高度生殖補助医療で38歳、39歳、40歳までは

 

ほぼ50%なのに対して41歳を超えると30%まで下がるので早く治療を受けてほしいと

 

おっしゃっていました。

 

年代が上がることで卵子の老化の進行があることは知っていたものの41歳の壁が大きかった事

 

改めて衝撃でした!!

 

卵子の老化には卵子の持つミトコンドリアの老化によるエネルギー産生の低下

 

糖質の摂りすぎによるAGE(終末糖化産物)、抗酸化、で減数分裂による染色体の不分離を

 

軽減させながら顆粒膜細胞を発達させる事が大切と改めて学ばせていただきました。

 

 

 

迷われている方ご相談ください

縁ある方々が幸せであられますように!!

 

#英ウィメンズクリニック #顆粒膜細胞 #漢方村岡 #終末糖化産物 #AGE

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