なかなかさぼりで現状報告できておりませんでしたが
8月9月と9名の妊娠症例いただきました
その中で興味深かった方がお友達の紹介でお越しいただいたIさん
2年前におひとり(女のお子様)授かられたのですが
お二人目今年5月に残念ながら流産となられました。
流産について
流産についてですが福岡の古賀文敏ウイメンズクリニック院長の古賀文敏先生
からいただいた本に流産について知っておいてほしいこと180ページに記載されています
流産の多くは胚の染色体の異常です。胚の染色体の異常と聞くとびっくりされるかもしれませんが
、一般的にはご夫婦の染色体の問題ではありません
生物学的に言えば膨大な染色体を過不足なく受け継ぐことが浮非常に難しくどちらかといえば染色体異常が
普通です。新生児の染色体異常が1%以下なので妊娠に至らないか、途中で流産することで淘汰を受けていることになります
以上抜粋
ですからこのお客様にもたまたまなのでタイミングまた頑張ってくださいとお話しさせていただいたのです
その後8月見事また妊娠されたのですが上のお子様がお母さんのおなかに手をあてて
「お帰り」
と言われたそうで2日生理予定日より遅れていたらしく妊娠検査薬されると陽性反応が出たとおっしゃっていました
ちなみにこの上のお子様私の顔を見るとギャン泣きされます(トホホです)
よく姪っ子が赤ちゃんいるとか上のお子様が赤ちゃん返りをするとかお聞きするのですが不思議なことがあると
つくづく思います
でもよかった。 今回順調でよかったです!!おめでとうございます
皆様頑張ってください!!
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