こんにちは、村岡です。
今朝はとても寒かったですね。そして日中は嬉しい秋晴れです。
本日のテーマ「今ある卵子を如何に大切にするか」です。
わたしが相談にお越しの方に必ず話すことです。
女性は卵子を作ることができません。生まれたときに約700万個
思春期には約30万個、37歳で2万5千個と推定されていて閉経でほぼ0個になります。
妊娠に必要なことは卵子の数、質です。
年齢を重ねるごとに数が少なくなり、酸化ストレスにより染色体の異常がある
卵子が増えていきます。
このことが赤ちゃんを授かる上で大きな壁となります。
ですから質の良い卵子に成熟してくれる環境を作ることが大切と思います。
またそのことを阻害する食、生活習慣を除くことも大切です。
タイミングをとっているけどなかなか妊娠しない、体外受精をしてもなかなか授かれない、
1人で悩まずご相談ください。
今ある時間、そしてご主人との時間を大切に!!